内容説明
納得の大ネタから、ファン心をくすぐるマニアックネタまで全240本を怒濤の大放出。プロ野球ギャグ漫画の巨匠、『かっとばせ!キヨハラくん』の河合じゅんじ先生渾身のイラスト80枚。
目次
第1章 ドラゴンズ愛あるある
第2章 ドラゴンズ選手あるある
第3章 ドラゴンズレジェンドあるある
第4章 ドラゴンズカルチャーあるある
著者等紹介
大山くまお[オオヤマクマオ]
1972年、愛知県名古屋市生まれ。フリーライター・編集
河合じゅんじ[カワイジュンジ]
1959年、愛知県出身。愛知教育大学教育学部美術科卒業。1977年、「バスパニックてんてこまい」(月刊少年ジャンプ)でデビュー。1984年、「ざしきわらしだよっ!」で第7回藤子不二雄賞受賞。プロ野球をテーマにしたギャグ漫画を描き続け、名実ともにその世界の第一人者となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
篠田@書店員復帰を目指し中!
7
某J(某掲示板)のネタがちらほら。今回もあるあると頷きながら読んでしまうネタばかり。来年から「ジョイナス!」を聞けないかと思うとちょっと寂しい。2013/12/21
tokkun1002
5
2013年。第2弾。よくわかる。発刊時点の旬なあるあるなので情報が古過ぎず面白い。ナナちゃんも出てくるよ。[中日ドラゴンズ]2015/11/29
むとうさん
2
いきなり開いて「最下位になる心配をするとは思わなかった」とくるなど、新し目のネタの多い「ドラゴンズあるある」。前巻はちょっと過去ネタ、レジェンドネタが多くて最近(とはいえ落合体制からだが)ファンになった身には辛かったのだが、今回はジョイナス時代のネタが多く最近野球を見始めた人でも楽しめる。そして今の20代くらいに直撃であろう、『マツイくん!』の河合じゅんじ先生のイラスト!これだけでも他球団のファンでも読む価値ありますよ。来年の谷繁・落合体制になってからのネタであるある3が出ることも期待したい。2013/12/14
DSS
1
★★★☆☆ 中村智子の最低な絵から河合じゅんじに変わった。だろうと思う。それでいいと思う。あの絵はない。 河合じゅんじはパロ野球ニュースから知ってる。特長がある絵。 絵が違うだけでこれだけ印象が違う。つくづく中村智子の絵はまずかった。 「ルナのあだ名「チポ」は定着しそうにない」 あるあるではないが情報としての価値はある。引退した選手の今を書いてたりする。2022/04/04
Teru.K
1
「あるある」と思わず頷いてしまう。続編。【38冊目】2015/05/02