内容説明
ロックフェラー、ロスチャイルド、300人委員会、外交問題評議会(CFR)の支配下にあり、あらゆる陰謀を裏で企て、世界を自らの意図通りに操る秘密組織。彼らは一般市民を完全な隷属状態に追いやり、「新たな世界秩序」の樹立を計画していた。急速に広がる電子マネー、マイクロチップ、個人ID番号等は、計画実現のための手段にすぎないのだ―。マスコミが決して報じない世界最大のタブー、闇の巨大権力組織を描く驚愕のノンフィクション完結!
目次
第3章 ロックフェラーの陰謀と三極委員会(承前)(北アメリカ、西欧、日本で構成される三極委員会;ニクソンとロックフェラーの対立;三極委員会はロックフェラー国際陰謀組織;ロックフェラーと共産主義勢力の密接な関係;マルブルグ計画 ほか)
第4章 キャッシュレス社会(キャッシュレス社会の幕開け;マイクロチップへのシナリオ;チップ移植と国民識別システム;チップを埋めようキャンペーン;チップ埋め込みを迫る米国の誘拐事件 ほか)
結論 それは行動することだ
著者等紹介
エスチューリン,ダニエル[エスチューリン,ダニエル] [Estulin,Daniel]
ジャーナリスト。1966年ソ連生まれ。1980年3月、一家は反ソ的活動によりソ連から追放される。スペインのマドリッドに移住し、執筆活動を続けている
山田郁夫[ヤマダイクオ]
1950年愛知県生まれ。愛知県立大学外国語学部卒業。自動車部品メーカーの海外部門に約30年間勤務の後、出版翻訳ならびにビジネス関連の実務翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 企業法務入門