内容説明
除霊番組のレポーターを務めることになった人気タレントの弥生、すみれ、香澄の三人。軽い気持ちで訪問したその家には、人智を遙かに超える霊が巣食っていた。次々に殺される霊能者たち。そこへ、最強の霊能者と謳われるNEOが登場し、想像を絶する除霊が始まる。この家、そしてそこに住む母娘の身に何が起こったのか。呪いの正体とは何か。そして、NEOは最強の心霊を倒せるのか。謎が謎を呼ぶ心霊サイキックホラー開幕!!
著者等紹介
白石晃士[シライシコウジ]
映画監督。『暴力人間』(97)で、ひろしま映像展企画脚本賞・撮影賞を受賞。翌年製作した『風は吹くだろう』で、ぴあフィルムフェスティバル準グランプリを受賞
三好幹也[ミヨシミキヤ]
1991年東京都生まれ。作家、ライター。2013年、日本大学法学部法律学科を卒業。現在、日本大学大学院法学研究科に在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。