目次
1 新型コロナウイルスがあるという証明ができていない!?
2 コロナ禍の「医療の中心部」に物申す!
3 ここまで来たか!?検査医療が引き起こす形骸化!!
4 コロナは自然治癒力ゼロの世界を想定している!?
5 ガンのコントロールと新型コロナのコントロールにおけるマスコミの役割
6 マスコミはここまで人の頭を支配する道具になった!?
7 「謎の遺伝子」を国民全員に打つということ!?
8 医猟と敵とPCR
9 常にものごとの基本に立ち返る!
著者等紹介
大橋眞[オオハシマコト]
医学博士、京都大学薬学部卒業。東京大学医科学研究所、宮崎医科大学(現宮崎大学)、米国ウイスター解剖生物学研究所を経て、徳島大学教授。現在は徳島大学名誉教授、モンゴル国立医科大学客員教授。専門は感染症・免疫学。マラリア・住血吸虫症などの感染症をモデルとした免疫病理学や診断法開発、自己免疫疾患に対するワクチン研究を専門としながら、市民参加の対話型大学教養教育モデルを研究してきた。開発途上国における医療の課題解決にも取り組んでいる
細川博司[ホソカワヒロシ]
一番街総合診療所院長(久留米市)。日本内科学会・日本臨床内科医会・日本臨床薬理学会・日本抗加齢医学会等に所属。主な専門分野は内科・循環器内科・抗加齢医学。1960年1月17日生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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