内容説明
霊的移動手段「鶴船」を乗りこなし数千メートルの崑崙山も一っ飛び!モンゴル、満州、シベリア―破滅の淵から戦後日本を救った笹目秀和の艱難辛苦、大神業の旅―皇室との秘められた交流にも触れる!
目次
第1章 いざ、満州旅行へ―リョ・リンライ神仙に招かれて
第2章 三千年前の因縁を知る―白頭山(天池)とクマン・ミタン
第3章 モンゴルの独立のために―シュロ仙人を訪ねてコンロン山へ向かう
第4章 太陽と月の精気を食む―シュロ仙人から授かった秘儀と「天地公事」
第5章 極寒のシベリアで―太陽の精気をのみ込んで生き抜く
第6章 光は東方より―先天の〓と神人不二のおしえ
著者等紹介
宮〓貞行[ミヤザキサダユキ]
昭和20年伊予の国生まれ。東京大学、コーネル経営大学院卒。官庁と大学に奉職したあと、現在は、見える世界と見えない世界をつなぐ物語を綴っている。稜威会同人、検証ホツマツタヱ誌同人、議員立法支援センター代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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