目次
第1章 ニューロフィードバックとはなにか(NASAの研究で偶然発見された驚異のテクノロジー!;ニューロフィードバックの可能性は無限大! ほか)
第2章 ニューロフィードバックと精神疾患(精神疾患の二大原因!「コネクトーム説」と「脳神経炎症説」;脳腸相関とリーキーガット(腸管漏れ症候群) ほか)
第3章 ニューロフィードバックによる能力開発(プロの格闘家も活用!みずからアルファ波を生み出し「ゾーン」状態をつくる;脳波で潜在意識を具現化する ほか)
第4章 ここが気になる!ニューロフィードバックQ&A(ニューロフィードバックのセッションはどこで受けられますか?;ニューロフィードバックのセッションは平均何回くらいでしょうか?費用は? ほか)
第5章 いつまでも脳と心を健康に保つ7つの習慣(脳にいい食事と栄養を摂る;運動で脳の血流アップ! ほか)
著者等紹介
田崎美弥子[タザキミヤコ]
東邦大学医学部教授/一般社団法人臨床ニューロフィードバック協会代表理事/BCIA認定ニューロフィードバックセラピスト。1982年に慶應義塾大学文学部心理学科卒業。1982年9月まで財団法人EDA(ソニー株式会社井深研究室)に勤務後、1年間渡英。1983年より、北米カンザス州ローレンスにあるカンザス州立大学の行動分析学会(Association for Behavior Analysis)会長を複数期にわたって務める。人間発達学部修士に入学し、同博士課程を1989年に修了後、児童発達心理学博士でPh.D.を取得。その直後に日本に帰国し、1993年3月まで日本IBM大和研究所ソフトウエア開発部門においてユーザビリティテスト開発のためのエンジニアとして勤務。1990年より、大学院中に合格していた外務省Young Professional Officerとして、世界保健機関(WHO)精神保健部(スイス)にScientistとして勤務。1992年9月に帰国後、日本IBM人間工学科に復職。1993年4月から東京理科大学理学部二部嘱託専任講師として勤務し、1998年から2008年3月まで東京理科大学大学院修士課程理数教育専攻および理学部二部教養准教授として勤務。2009年4月より現職である東邦大学医学部医学科心理学研究室の教授として勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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