目次
第１章 歴史編：ロスチャイルド―世界のカネを支配する超権力者たちのルーツ（権力組織内部からの開けっぴろげな報告―金融機関を通じた政策支配；権力者の奴隷となる“希望”と彼らに反抗する“悲劇”！？ ほか）
第２章 歴史編：ロックフェラー―彼らはこうしてアメリカを食いものにしてきた（アメリカ誕生とその建国理念にあるフリーメーソンの思想；消された歴史―アメリカ民主主義に影響を与えたイロコイ同盟 ほか）
第３章 経済編：石油―ドルと国債を買わせるために“石油危機”が演出された！（石油で巨万の富を築いたロックフェラー；産油国と石油メジャーの覇権争い ほか）
第４章 経済編：八百長―“金融危機”を利用したインサイダー取引の法的下準備（今も昔もインサイダー取引を可能にする下準備があった；差別廃止運動からサブプライムへ―“金融版”公民権法の誕生 ほか）
第５章 経済編：カラクリ―石油下落と金融危機とオバマを結ぶシナリオ（石油下落でロシアはＩＭＦ傘下に！？；マケイン当選のシナリオが崩れた訳 ほか）
著者等紹介
菊川征司［キクカワセイジ］
富山県生まれ。在米生活３０年余。アメリカでの経営者として活躍した経験を踏まえ執筆を開始。２０１０年に帰国（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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