目次
第1章 医療法研究―現在の再生医療にはまだ限界がある。BIO‐ITで機能が回復した人から喜びの声が多数続出
第2章 新技術研究の礎―水産養殖の研究、πウォーターの解明で見えてきた生体を司る水の秘密
第3章 生命情報科学とその応用研究(1994~現在)―磁場で生体情報を反転して転写できる。エビの感染が激減できた
第4章 生命情報とテラヘルツによる伝達の考察―病原体の異状状態が発信する電磁波を反転させる。テラヘルツは生命情報を伝える
第5章 今後の課題―生命情報の伝達こそが、健康の鍵を握っている
第6章 BIO‐IT技術の特徴―安心・安全・即応・安価なBIO‐ITが医療の未来を変革していく
緊急提案(新型コロナウイルス対策の戦略と戦術;新型コロナウイルス禍の教訓:新興ウイルスの暴走をどう防ぐか;BIO‐ITの理論と実際―生体内ウイルスの活性制御仮説の検証など)
満90歳の日に想う
著者等紹介
市村武美[イチムラタケミ]
1930年生まれ。NPO法人BIO‐IT研究開発機構理事長。技術士(水産増養殖部門)。理学博士。東北大学農学部水産学科卒業、同大学院博士課程修了。農水省研究機関勤務、マルハニチロ(株)(旧大洋漁業)主管研究員、沖縄海洋博、海洋牧場企画運営、ポスト博アクアポリス市長を経て、「生命と水」の研究に専心(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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