内容説明
かつてなき歴史神話解明の書―日本人の特異・特有な魂の形成と由来はここにあった!聖書の鍵で古事記「未解明の扉」を開き、古事記に浸潤する「聖書世界」を抽出!
目次
上つ巻 聖書の鍵で古事記の「未解明の扉」を開く(神の分野を紐解く;古事記の天地創造と創世記の大地創造;最後のとき、ことばによってさばかれる;神の手による日本の皇統;古事記と創世記の天地創造の七日間 ほか)
中つ巻 古事記に深く浸潤する「聖書世界」を抽出する(カム・ヤマト・イワレ・ビコ・スメラ・ミコト;神武天皇の即位とダビデの即位 長男の陰謀;綏靖天皇から開化天皇まで そして崇神天皇アマテラスと伊勢の地;古事記の罪の穢れと聖書の戒め)
著者等紹介
畠田秀生[ハタケダヒデオ]
1940年生まれ。同志社大学西洋史専攻。63年ニュージーランドへ貨物船で無銭旅行を企てる。そこでキリストを信じて翌年帰国。本田弘慈牧師の本田クルセードに協力。1965年大阪中之島公会堂にて開拓伝道を開始。30年後独立して「聖書と日本フォーラム」会長、現在伊勢志摩登茂山の同研修センター所長。伊勢志摩登茂山の家の教会牧師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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