内容説明
前作でタッグを組んだ“神様”と別れてはや5年、日々の暮らしに翻弄される主人公・リュウトの前に現れたのは…毒舌キャラのイケてる天使!?ここちゃん♪おかしな関西弁でボヤきまくる(笑)、マイペース全開☆ここちゃんに、圧倒されつつも導かれては、開眼してゆくリュウト…。読めば痛快!知って豪快!!ハチャメチャ★実録ストーリーの決定版!
目次
第1章 「あんたは、琉球を背負って立つ男になるかもしらんなぁ」(天使の分け前)(「ここちゃんは天使やで」(天使との出会い)
「オキナワっておんぶできるんか?」(天使の策略)
「その顔は楽しんでいる人の顔やないな」(天使の囁き)
「ピンクの綺麗な部屋に天使は来るんやで」(天使の野望)
「普通、天使がギャンブルを勧めんやろ」(天使の罠) ほか)
第2章 「じゃな、今度はゴディバ用意しとけよ」(ポチッとパラレルワールド)(「大天使になったらみんなに注目されるんやで」(天使の返り咲き)
「何でトトは貧乏なん?」(天使の疑問)
「まだ決まっとらんのに仕事辞めたん?」(天使のダメ出し)
「トトはアホやろ、ウケるレベル」(天使の先読み)
「トト、ここに来てもまだ思い出さんのか?」(天使とリゾート) ほか)
著者等紹介
金城光夫[キンジョウミツオ]
琉球スピリット作家。1967年5月17日、沖縄県那覇市に産まれる。デビュー作となった『わたしは王』は、アマゾンおよび書店の「スピリチュアル部門」において上位ランクイン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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