内容説明
「味覚破壊トリオ」に騙されてはいけない!偽表示のウラ技を見抜け!
目次
まえがき 健康も文化も破壊する“白いインベーダー”
第1章 正体は、脳を破壊する神経毒です!―“アミノ酸”ではなくグルタミン酸のナトリウム化合物
第2章 子どもが、あぶない!―ADHD、自閉症から奇形まで…
第3章 発ガン、肥満、不妊症まで…―想像を絶する毒性の数々に気づいて!
第4章 隠すほど、次々出てくる「有害」報告
第5章 「ノー!MSG」海外の声を聞け―もはや、ナチュラル・フードがあたりまえ
第6章 味覚破壊から健康、文化も破壊する―「食べまちがい」こそ人類、滅びの道…
第7章 アミノ酸でないのに“アミノ酸”?―「アミノ酸等」は、詐欺表示です
第8章 オリンピック選手村で出したら“ドーピング”!―それは、日本の恥、味の素社の恥です
第9章 本物、安心、自然な「食」を求めて―人工ではない、やさしい味わいを!
巻末資料
著者等紹介
船瀬俊介[フナセシュンスケ]
1950年、福岡県田川郡添田町生まれ。九州大学理学部中退。早稲田大学第一文学部・社会学科卒業。学生時代から消費者・環境問題に関心を抱く。日本消費者連盟に出版・編集スタッフとして参加。『あぶない化粧品』シリーズなどを執筆する。1986年、独立。以来、「医」「食」「住」問題を中心に、執筆、評論、講演活動を続けている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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