味の素の罪

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味の素の罪

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  • サイズ 46判/ページ数 421p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864718714
  • NDC分類 498.51
  • Cコード C0047

内容説明

「味覚破壊トリオ」に騙されてはいけない!偽表示のウラ技を見抜け!

目次

まえがき 健康も文化も破壊する“白いインベーダー”
第1章 正体は、脳を破壊する神経毒です!―“アミノ酸”ではなくグルタミン酸のナトリウム化合物
第2章 子どもが、あぶない!―ADHD、自閉症から奇形まで…
第3章 発ガン、肥満、不妊症まで…―想像を絶する毒性の数々に気づいて!
第4章 隠すほど、次々出てくる「有害」報告
第5章 「ノー!MSG」海外の声を聞け―もはや、ナチュラル・フードがあたりまえ
第6章 味覚破壊から健康、文化も破壊する―「食べまちがい」こそ人類、滅びの道…
第7章 アミノ酸でないのに“アミノ酸”?―「アミノ酸等」は、詐欺表示です
第8章 オリンピック選手村で出したら“ドーピング”!―それは、日本の恥、味の素社の恥です
第9章 本物、安心、自然な「食」を求めて―人工ではない、やさしい味わいを!
巻末資料

著者等紹介

船瀬俊介[フナセシュンスケ]
1950年、福岡県田川郡添田町生まれ。九州大学理学部中退。早稲田大学第一文学部・社会学科卒業。学生時代から消費者・環境問題に関心を抱く。日本消費者連盟に出版・編集スタッフとして参加。『あぶない化粧品』シリーズなどを執筆する。1986年、独立。以来、「医」「食」「住」問題を中心に、執筆、評論、講演活動を続けている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅーぞー

1
「買ってはいけない」って本があって、それに似てるなぁと思ったら著者が同じでした。 物凄い熱量を感じました。 始めて知った出版社だっただけに、余計に信憑性が増しますね。 ホントウの事が書けない奴等が書いた新聞をお前たちは読んで知った気になっている。その事に気付きもしない。みたいなパンチラインが印象的でした。 体に悪いモノは脳にはウマイよね。2020/06/27

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