内容説明
一日三万三千回、振り続けたその剣は、皇室に降りかかる邪気・邪霊を振り払い、返す刀で、一日三万三千人の未来の種人を産み出していた!天皇とは何か、それは、考えると掴めないもの。体感体得の神域に分け入る者たちへの道標!
目次
第1章 皇室に襲いかかる邪気を真剣で生涯祓い続けた人物がいた!
第2章 霊剣を求めて「未来を着る」「未然を生る」を切り拓く
第3章 戦後の徹底した洗脳工作の渦の中「霊の元の道」への模索は続く
第4章 時空を開く(霊剣奉納一途の生活)
第5章 親、先祖から宇宙の祖神までの連鎖(多重のミオヤ)
第6章 「ここととのう」右旋と左旋の響きあい
第7章 地上の祓い浄め・結び固め・芽出し「○○」の教えで新しい御代へ
著者等紹介
宮〓貞行[ミヤザキサダユキ]
昭和20年伊予の国生まれ。東京大学、コーネル経営大学院卒。官庁と大学に奉職した。稜威会同人。「検証ホツマツタヱ」誌同人。議員立法支援センター代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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T坊主
11
小泉太志氏のような使命をを感じそれ一筋で生きられた人生。今世界は大変な状況にあり、大金をつぎ込んで経済を立て直そうととしているが、にぎわっているのはばくち場である株式市場け、何処か狂っている、共産主義も資本主義も凋落の時期に達しつつあるようだ。世界を救うのは日本古来の伝統の中にあるようだ、又そうでないと世界は大混乱に陥る。いや一度陥って、日本と言う国の良さがそこから少しずつ分かってるのかも、新型コロナも一種の流行インフルエンザだと思うが、世界的に騒ぐのはそれなりの時代の要請と言うものかもしれない。2020/09/20