内容説明
不調や病気という記憶・情報を新たに書き換えて「なりたい自分になる」！
目次
１ 外科医だった私が催眠療法をはじめた理由（消化器外科医として３０００件以上の手術にかかわってきた私に生じたある疑問；余命１年だったのが、１０年以上も楽しく生きながらえた教授 ほか）
２ 潜在意識を開く鍵は「自己催眠力」（「答え」はすべて自分の中にある；催眠状態は特別なことではなく、誰もが日常的に催眠状態になっている ほか）
３ 催眠にはこんなにすごい効果がある！―患者さんの喜びの体験談（潜在意識に刻まれた「記憶」を書き換えれば、悩みから解放される；原因不明、効果的な治療法もないとされる「線維筋痛症」が奇跡的に寛解 ほか）
４ 自己催眠と付属ＣＤを使った催眠誘導（自己催眠効果で花粉症が良くなったりダイエットの成功者がぞくぞくと；自己催眠力を高める暗示の秘訣とは？ ほか）
著者等紹介
萩原優［ハギワラマサル］
医学博士、広島大学医学部卒業。東京女子医大外科で３年間の医療錬士を経て、聖マリアンナ医科大学第一外科にて消化器外科、内視鏡的診断・治療、緩和医療に従事。第一外科講師、同大学講師、准教授を経て外科部長に就任。３０年以上にわたり大学病院に勤務し、平成１７年３月退職。平成１８年９月より１９年３月まで「森の診療所」院長を務めた。現在は聖マリアンナ医大客員教授。イーハトーヴクリニック院長。医療における精神面を特に重要視し、統合医療を行っている。催眠療法を実践しつつ、その普及に努めている。日本医療催眠学会理事長。ＮＰＯ法人ほあーがんサポートネットワーク代表。日本ホリスティック医学協会専門会員。ＡＢＨ（米国催眠療法協会）マスターインストラクター。ＮＧＨ（米国催眠士協会）インストラクター。ブライアン・Ｌワイスプロフェッショナルトレーニング修了。ソマティックヒーリング・インストラクター。ＩＨＦ認定マスターインストラクター。日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー。現代レイキ師範マスター（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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