内容説明
封印されてしまった縄文以前の歴史のパンドラの箱を開ける!縄文以前の歴史とは「ムー」である。かぐや姫から琉球古陸・徳之島(蓬莱山、エデン)へ超知の旅。
目次
1 『竹取物語』に秘められたキリストの復活(かぐや姫に求婚した5人の貴公子は実在していた;富士山(不死の山)の名前の由来はかぐや姫 ほか)
2 『竹取物語』の作者は空海だった(時代を超えて光を放ち続ける物語;『竹取物語』の作者は誰なのか? ほか)
3 作者・空海と宇宙人(かぐや姫は宇宙人だった!!;空海は「天磐船」と真実の歴史を知っていた!? ほか)
4 『竹内文書』に記された超古代の日本(『記紀』は偽文書、『竹内文書』が世界最古の歴史書;日本の天皇は黄金人ムーの正統な子孫 ほか)
5 世界文明発祥の地・日本の使命(徳之島で発見された聖方位・シリウス信仰;徳之島の遺跡から卑弥呼の人骨が発見された!? ほか)
著者等紹介
小泉芳孝[コイズミヨシタカ]
1947年生まれ。近畿大学法学部卒業。仏教大学文学部(史学科)卒業。学生(近大)時代にカメラに没頭し放送局の報道カメラマンから放送記者、ディレクター(テレビ・ラジオ)、プロデューサー等を歴任し定年退職。専攻は、日本民俗学、郷土史、古代史、法律学、歴史地理、博物館学芸員。現在、竹取翁博物館館長・国際かぐや姫学会会長・大筒木出版代表・京田辺市郷土史会理事・京都地名研究会常任理事他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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