内容説明
マコモ、イワクラ、「君の名は。」そして星田妙見宮、隕石衝突を乗り越えて宇宙と地球のこれからの話をしよう。
目次
1 死んで見てきたその未来はマコモ、アース、電池で生き残る地球だった!?(木内鶴彦)(死んで生き返って、4つ彗星を発見!;私の墓石は本当は天にある!?;生死をさまよう現実を生きて、私は探し物をしている!? ほか)
2 地球も一つの石だから神も一つ、だからすべてを超えて行ける!(木内鶴彦×須田郡司)(木内鶴彦とは何者か/まずプロフィールを語ります;私(須田)は自称「巨石ハンター」です!
世界の巨石の世界 ほか)
3 映画『君の名は。』と星田妙見宮と隕石落下で見えてくる未来(佐々木久裕×木内鶴彦)(荒れ果てていた星の社、星田妙見宮の復興のために仕事をやめました;意思疎通ができないことのもどかしさが大きなテーマ;この世/あの世/神の世界/空間の隔たりもテーマになっている ほか)
著者等紹介
木内鶴彦[キウチツルヒコ]
1954年生まれ。彗星捜索家。地球生態系が維持される環境共生型の産業構造と経済システムを研究・実験することを目的とした「NGO GREEN GAIA」代表。臨死体験者としては日本を代表するほど有名で、22歳の時、大病で一度死亡を確認されるが30分後に蘇生し、ジャーナリスト立花隆氏が著書「臨死体験」の取材時、「あなたのは、臨死体験ではない。死亡体験だ」とまで言わせた特異な体験の持ち主
佐々木久裕[ササキヒサヒロ]
大阪府交野市星田神社・星田妙見宮宮司。1952年9月11日東大阪市長堂にて生まれる。関西大学卒業後、ささき電器製作所従事を経て、東芝オフィスコンピュータトスバックシステム販売によるサイカシステムを自営の折、縁あって星田妙見宮に参拝、明階試験検定に合格。平成8年、星田神社、星田妙見宮宮司に就任。同年より星祭、七夕祭、星降り祭を復興するとともに、両神社境内整備改修に取り組む
須田郡司[スダグンジ]
1962年群馬県沼田市生まれ。琉球大学卒業。雑誌カメラマンを経て、独立。各地の残る巨石文化・巨石信仰を取材。日本各地で写真展や石文化を伝えるイベントを開催。新聞、雑誌、テレビなど多くのメディアでも取り上げられる。巨石写真家の第一人者。2014年春、出雲大社近くでベジカフェ+ギャラリーまないなをオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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