内容説明
シリーズ3回目は、高血圧、糖尿病などの成人病と膠原病、リウマチなど免疫系の疾患について。ほかにも成人してから発症しやすい肺炎、結核、風邪・インフルエンザ、花粉症などについての対処法を紹介。また、エドガー・ケイシー療法で頻繁に使われる「グライコサイモリン」と呼ばれるアルカリ性のうがい薬や波動を高めたヨウ素「アトミダイン」など、薬剤別の治療法についても詳しく解説。現代医学で決定的な治療法のない疾病の根本原因に迫り、ホリスティックな見地から独自の治療法を提示する。
目次
第1部 ケイシー療法と成人病(疾病別の対処法―高血圧、糖尿病、関節炎、心疾患、脳血管障害、肺炎;薬剤別の治療法―グライコサイモリン(アルカサイモリン)、イプサブ、緩下剤(フレッチャーズ・ラクサティブ)、アトミダイン、アメリカンジンセン(薬用ニンジン)
質疑応答―自律神経、白内障、四十肩(五十肩)、座骨神経痛、水虫、痔などについて)
第2部 ケイシー療法と免疫疾患(疾病別の対処法(1)―膠原病・リウマチ
疾病別の対処法(2)―全身性エリテマトーデス(SLE)、全身性強皮性、ヘルペス、風邪・インフルエンザ、肺炎、結核)
著者等紹介
光田秀[ミツダシゲル]
NPO法人日本エドガー・ケイシーセンター会長。1958年広島県生まれ。京都大学工学部卒業。大学院修了後、政府研究機関での勤務を経て、現在、エドガー・ケイシーの研究・翻訳・著述・講演に専念する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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