内容説明
魂とは何なのか、そしてそれは何を望んでいるのか?前世、今世、来世、そして宇宙のしくみとのつながりを解き明かしながら、魂の存在と真理を深遠に追求する。
目次
序論(五感型人間から多感覚型人間への進化;エネルギーバランスを支配する“カルマの法則”;“生命”への畏敬;ハートの働きこそが次の進化へのカギ)
創造(直観とは“非物理的な教師”たちからのメッセージ;非物理的な光のエネルギー;意図があなたの現実を創造している;あなたは、あなたが意図したとおりのものになる)
責任(魂のエネルギーを選択する;依存症はあなたの恐れを表している;私たちがこの宇宙のすべてと関わり合っている;魂の健康を得る)
パワー(人間の魂に焦点を当てる“霊的心理学”;現実の中にある“幻”はあなた自身が創っている;愛と信頼で満ちたエネルギーこそが、“真のパワー”;宇宙を信頼する)
著者等紹介
ズーカフ,ゲーリー[ズーカフ,ゲーリー] [Zukav,Gary]
アメリカ・カンザス州生まれ。ハーバード大学卒業。1979年に米国で刊行された『踊る物理学者たち』(青土社)でアメリカン・ブック・アワード科学部門賞を受賞。同書は量子物理学の入門者にとってのバイブル的な存在となった。1993年にスピリチュアルパートナーとなるリンダ・フランシスと出会い、1998年に共同でSeat of the Soul Instituteを設立。2000年にオレゴン州アシュランドに移住
坂本貢一[サカモトコウイチ]
1950年生まれ。東京理科大学理学部卒。製薬会社勤務後、2年間米国留学。帰国後、薬局チェーン経営を経て出版社の翻訳課に勤務し、主に自己啓発書の翻訳にあたる。1997年よりフリーの翻訳家として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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