健康大麻という考え方―もうやめよう嘘と隠しごと

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健康大麻という考え方―もうやめよう嘘と隠しごと

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864714747
  • NDC分類 499.15
  • Cコード C0047

目次

第1部 講演1・健康な臨終を迎えるための大麻(薬草としての大麻草―欧米では医療目的で使用されている;麻はどのようにして世界中に広がっていったのか ほか)
第2部 講演2・健康大麻の真髄・麻と死生観(2016年に相次いで起こった麻騒動により、パンドラの箱が開いた;大麻取扱者免許の取得と麻の活動の原点 ほか)
第3部 講演3・健康大麻を否定する大麻取締法(法律の勉強を始めたきっかけ―平和な社会をつくる弁護士を目指して;初めて担当した大麻の事件―原発問題と大麻問題はリンクしている ほか)
第4部 鼎談・今、日本の麻はどうなっているのか(アメリカ連邦法が変われば厚生労働省の見解も変わるのか;勇気をもって2つのタブーに触れた新党改革―官邸は医療大麻政策に納得していた ほか)

著者等紹介

中山康直[ナカヤマヤスナオ]
縄文エネルギー研究所所長。1964年、静岡県生まれ。民間人として戦後初めて新規に「大麻取扱者免許」を取得。「縄文エネルギー研究所」を設立。ヘンプオイルで日本を縦断した伝説の「ヘンプカープロジェクト2002」の実行委員長兼運転士を務める。民族精神学研究者

長吉秀夫[ナガヨシヒデオ]
1961年、東京都生まれ。明治大学卒業。大学在学中より、舞台制作者として、内外の民俗音楽・舞踊やロックと出合い、全国津々浦々をツアーする。その傍ら、ジャマイカやインド、ニューヨーク、ツバルなどを訪れながら、大麻やドラッグ、精神世界、ストリート・カルチャーなどを中心にした執筆を行い、現在に至る

丸井英弘[マルイヒデヒロ]
1944年、愛知県名古屋市生まれ。国際基督教大学および、東京教育大学卒業。弁護士となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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