内容説明
血沸き、肉躍る!知の昂奮。宇宙から飛来した“不死の生命”―。20世紀、DNA発見に匹敵、21世紀、ソマチットの解明。
目次
第1部 宇宙と微小生命体(微小生命体は地球上で何をやったのか;微小生命体はスーパー能力を持つ ほか)
第2部 免疫と微小生命体(あらゆる器官にある免疫を統御しているものは?;進化と微小生命体 ほか)
第3部 水とケイ素と微小生命体(フローフォームについて;世界の名水がいいわけ ほか)
第4部 微小生命体から人類の未来へ(植物について;川に微小生命体をまく ほか)
著者等紹介
増川いづみ[マスカワイズミ]
東京都生まれ。ミシガン州立大学で栄養学および電子工学の博士号を、MITで量子力学の修士号を取得。水への興味から始まり、生物分子学、マリンバイオロジー、地質学、発酵学、鉱物学、薬草学、古文献など、分野を超えた多岐にわたる研究に従事。近年は音による振動治療を応用したサウンド療法に集中し、人と地球の健康と生命のバランスをテーマにしている。テクノエーオーアジア代表取締役
福村一郎[フクムライチロウ]
東京理科大に学ぶ。1962年、株式会社ムサシ工芸設立、代表取締役社長。1978年、株式会社セリーズ設立、代表取締役社長。1998年、日本ソマチット研究所設立、所長。ソマチットの研究開始。2007年、株式会社八雲設立。2015年7月3日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ymd
2
市立図書館のおすすめコーナーに並べてあったのを興味本位で。ロスチャイルドの陰謀・マイナスイオン・水素・珪素・水からの伝言・ソルフェジオ周波数、その他その他をまぜて煮詰めたスゴイ本だった。そのうちGENKINGが推し始めるんじゃないかな(笑)2017/06/27
はじめ
0
お借りした本。ソマチットというのはネットでも見かけていた名前だったけど、微小生命体だとは思ってなかった。なんというか、体の機能の一部?みたいに思ってたので、まさか独立した生命体?だったとは…。たしかに確認されている存在ではあるらしいけど、まだまだ謎が多すぎて、この本を読んでもなんと言っていいかわからないw 軟骨を直してくれるソマチット欲しいなぁ~。2022/04/22
:*:♪・゜’☆…((φ(‘ー’*)
0
貝殻の中身は有機物だから成長するが、無機物である貝殻が貝殻の形のまま中身に合わせて大きくなるのは不思議、言われてみればそうだ。世の中には当たり前すぎてわかってしまうと世界がひっくり返ってしまうことが、ごく身近にあるのだなー。ソマチットを軸に考えると、生物の誕生や成長、病気の感染、いろいろ腑に落ちることがある。もし鉄にエサを与えていれば家ができるということになったら…。知っている層はだまって実行しているのだな。胡散臭い雰囲気を出しているのはリスクヘッジなのかもしれない。2018/04/22
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