内容説明
なんと世界各地で事件の被害者を演じる“クライシスアクター”が一般公募されていた?!いったいどうなってるんだこの世界…
目次
パリ同時多発テロ、エボラ、ISIS…世間を震撼させた“あの事件”は全て自作自演だった(「エコノミスト」の表紙はパリの同時多発テロを予言していた!;シャルリー・エブド事件も自作自演なのです;13日の金曜日にはテロが起きる!?;テロの映像が残されていないのが自作自演の何よりの証拠;捏造事件を起こす専属部隊がいる ほか)
操られてきた暗い過去の歴史を知り、激動するこれからの未来を生き抜きましょう(歴史上最古の自作自演は旧約聖書に載っていた;大衆を管理する一番の方法はテロだ;あとから公になった過去の自作自演事件も数多く存在する;真珠湾攻撃も捏造されたものだった!?;真珠湾攻撃はアメリカの世論操作に利用されたのです ほか)
著者等紹介
フルフォード,ベンジャミン[フルフォード,ベンジャミン] [Fulford,Benjamin]
1961年カナダ生まれ。外交官の家庭に生まれ、若くして来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。アメリカの経済誌『フォーブス』のアジア太平洋支局長などを歴任し、現在はフリーのジャーナリストとして、テレビ、雑誌等で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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とある聖職志願者。
6
あのテロ事件にも、公募されたクライシスアクターがいる? こじつけじゃないの?という部分も多いですが、誰が何のためにそんな事件を起こしているか考える視点も大事だと思いました。騙されてはいけない(笑)2017/02/28
Tea
2
今回のコロナ騒動で、クライシスアクターという言葉を知る。図書館で見て面白そうなので手に取った。闇の支配者がいて、歴史や事件は支配者による自作自演であると。裏付けの無いものが多くて殆ど本人の妄想だろう。しかし、写真での比較やクライシスアクターを一般公募されてた記事などを見ると本当のことも混じっているかと。兎に角、テレビ、新聞、マスメディアのニュースに騙されてはダメというメッセージ。2021/10/08
Mami Ichikawa
1
こういった職業を写真付きで解説してくれているので、現実味がある。2021/10/06
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