内容説明
起源不明“日本の伝統文化の淵源”を求めるとそのほとんどがユダヤに行き着くのはなぜでしょう?日本人が意識の外に置いて見えなくなっている本当の“日本人のルーツ”日本、いや世界における最大のタブーそのベールがここに剥がされます!
目次
第1章 ラビ・マーヴィン・トケイヤーの“日本ユダヤ”封印の古代史
第2章 日本で神官を務めたヨセフ・アイデルバーグの“日本語ユダヤ起源”
第3章 ラビ・エリヤフ・アビハイル(アミシャーブ)の10支族探索の“終着点は日本”
第4章 アビグドール・シャハン博士の「神道」こそは最大の証拠である
第5章 大祭司の末裔エリ=エリヤフ・コーヘン(元イスラエル大使)が「日本」に見た“あまりにもユダヤ的なるもの”
第6章 久保有政がチョイスした“その他のユダヤ人の見解”
あとがきに代えて 日本人とユダヤ人、イスラエル10支族のDNA調査
著者等紹介
久保有政[クボアリマサ]
1955年兵庫県伊丹に生まれる。1986年レムナント出版設立。現在、レムナント出版代表。ユダヤ文化研究家、聖書解説者、古代史家、現代史家、サイエンス・ライター。日本イスラエル親善協会理事、神戸平和研究所理事、聖書と日本フォーラム理事・常任講師等も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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