目次
第1章 スターウォーズは、家族の愛の物語―人生はストーリーのあるドラマ?あなた専用の体感型アトラクション(ダース・ベイダーこそ、家族愛の象徴―家族に愛されたいという悲願が、アナキンを追い詰める。;あなたは完璧です。アナキンも完璧です―誰もが信じていることを現実化して生きています。;運命は変えられない―すべての結果に原因がある。原因の原因には一番最初の原因がある。 ほか)
第2章 スターウォーズは、悟りの視点の物語―人生という体感型動画をどう観るのか?(子供はみんなアウトロー―まだ善いも悪いも知らない子供たちは、行動を制限されないのです。;アウトローこそ最強、自分の好きなようにやっていい―善悪の観念で自分を裁いてしまうと、自己否定でストレスフルになって力が出ません。;冒険の旅に出るのはいいけれど、鎧と武器が重すぎます―愛とは何か?愛されたいがために支払う代償。生きていくために学ぶのに、学べばそれが邪魔をする。 ほか)
第3章 スターウォーズが導く「本当の自分」への物語―誰でもできる!フォースの使い方入門(感じる者は求われる、本当の自分の声がする―考えているということは、他人の情報にすぎません。本当の自分の想いは感じることで得られます。;「今ここ」にいることこそ、銀河共和国を平和にするのです―過去も未来も幻想であり存在しない;ライトセーバーで、ビームを跳ね返す方法―記憶情報からやってくる恐怖が今を遠ざけます。 ほか)
著者等紹介
松本青郎[マツモトシゲオ]
一級建築士、心理カウンセラー、工務店経営者、作家、講師。転職すること11社、究極の悲観主義者だった男が会社を経営する運命をたどる。毎日が不安と恐怖にさいなまれる中、「救われたい」との一心で始めた心理学、自己啓発セミナー、成功哲学、引き寄せの法則など、精神修養にかけた費用は2千万円に。必死で学び実践し、建築不況下に工務店経営をはじめ14年間、年間2、3億円の黒字無借金経営に成功する。社会的・金銭面での成功を手に入れるも、経営における人間関係面での問題をかかえ躁鬱をジェットコースターのように繰り返す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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多分、いのっち。