内容説明
岡本天明に降ろされた『日月神示』の謎をついに飛鳥昭雄が解き明かした。“両義預言”と“鏡像反転”の神仕組みとは?漢数字と記号による難解な原文を、ユダヤ密教「カッバーラ」、「ゲマトリア(秘数)」、聖書学、漢字破字法から徹底分析。天明本人すら分からなかった精緻な「国仕掛け」の真意が見えてくる!
目次
第1巻 上つ巻(不死の秘密が明かされる;篭神社の極秘伝/天照は男神 ほか)
第2巻 下つ巻(三輪山の秘密がわかれば岩戸が開く;神道の基は三位三体 ほか)
第3巻 富士の巻(神道の基本は「神に成る」;富士山と三重県の岩戸 ほか)
第4巻 天つ巻(天の御三体、地の御三体;星ではダメだぞ ほか)
著者等紹介
飛鳥昭雄[アスカアキオ]
1950年大阪府生まれ。アニメーター、イラスト&デザインの企業制作に携わるかたわら、漫画を描き、1982年漫画家として本格デビューする。小説家として、千秋寺京介の名で『怨霊記シリーズ』(徳間書店)等を発表。現在、サイエンス・エンターテイナーとして、TV、ラジオ、ゲームでも活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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