内容説明
ニュートリノはソマチッド実在の証明である。どれほど過酷な環境にあっても絶対に死ぬことなく、人間はもちろん動植物はおろか鉱物の中に至るまで、あらゆる場所で、微生物よりもはるかに小さく、宇宙エネルギーの素材とも言える謎の生命体―免疫、自然治癒力の源であるソマチッドを活用すればあらゆる病気はなくなる!
目次
プロローグ 病気はまちがいなく失くなります!
第1章 ソマチッドは永遠不滅生命体なのか?人類史上最大の神秘のベールを剥ぐ!
第2章 魂を癒すとソマチッドが活性化、治癒力が増強する!
第3章 ソマチッドと赤血球分化説の謎を解く
第4章 日本人の体内環境を悪化させる化学物質の脅威!
第5章 万病を予防するソマチッドの超チカラ
第6章 原因不明の難病はこうして治せ!
エピローグ 人類最大最後の秘密の扉が開く
著者等紹介
上部一馬[ウワベカズマ]
1954年岩手県陸前高田市生まれ。77年明治学院大学卒業。学習研究社代理店勤務の後、92年(株)健康産業流通新聞社に入社。多くの健康食品をヒットさせた。00年からフリーに。03年健康情報新聞編集長兼任、ドキュメントをプロデュース。代替療法、精神世界、超常現象、超古代史に精通(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ジュリ
2
ソマチッドのことを知りたかったのだけれど、ソマチッドとは関係ない内容が多かった。2023/06/22
:*:♪・゜’☆…((φ(‘ー’*)
0
うさんくささを使ってリスクヘッジとしているかのような、そんな第一印象にもかかわらず、自分にとってはとてもすっきり考えが整理された本だった。シュバイツァー、アインシュタインも知っていたし、日本人でも有用な研究事例がわんさか。そのソマチッドというキーワートを知れば、不思議に思っていた世界が有機的につながり腑に落ちる。万人に役に立つ事実は利権によって消される、お金よりエネルギーが低い拝金主義の人間が大きな力を持つのはなぜだろうか。まあ、人間がどうであれソマチッドは生き続けるのだなあ。2018/04/30