ワンネス みなもとひとつ―悟りさえも超えて、すべてがあなたに味方する

グレヴェン，ジョン【著】〈Ｇｒｅｖｅｎ，Ｊｏｈｎ〉/福永 裕史/広本 正都子【訳】

ヒカルランド（2015/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 179p／高さ 19cm
• 商品コード 9784864713214
• NDC分類 126.6
• Cコード C0011

内容説明

著者の問いかけに答えていくうちに、分離から統合へと意識が変容し、至高の愛と平安に辿り着くことでしょう。アドヴァイタ（不二一元）を思い起こさせ、本当の自分である“ワンネス”に至ります。“今、ここ”から語りかける“ワンネス”の無限の愛への誘いです。

目次

自分を誰だと思っていますか？
自分だと考えているものは、うそなのです！
うそを解き明かします
私は～ではありません
私とは誰ですか？
実在
存在・意識
現在・過去・未来
「私」に何が起こりますか？
「ワンネス（みなもとひとつ）」
私は前進していますか
人生の意味・目的とは何ですか？
なぜですか？
「私は在る」の起源
苦しみの終わり

著者等紹介

グレヴェン，ジョン［グレヴェン，ジョン］ ［Ｇｒｅｖｅｎ，Ｊｏｈｎ］
１９６１年生まれ、アメリカ・オクラホマ州出身。１８歳のとき、「宇宙の創造主」が有限の存在ではないとする考えに衝撃を受け、様々な宗教・哲学・形而上学・瞑想などを通した探求を始める。２００４年にシンプルで明瞭な真理を観て、２５年に渡る探求を突如終える

福永裕史［フクナガヒロフミ］
三重県出身。関西学院大学文学研究科英語学修士課程修了、カナダＳＦＵ上級通訳翻訳プログラム修了。社内実務翻訳者を経て、現在はフリーランスとして活動

広本正都子［ヒロモトセツコ］
千葉県出身。ペンシルバニア大学経営学修士課程修了。日本企業、非政府機関、国際機関本部に勤務。現在はフリーランスとして活動。日本から世界への発信、異文化間の橋渡し、分かち合い（共生・ギフト）をテーマとする。ジュネーブ近郊に在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[Åκ]

まだ理解できない。何を言いたいのか、途中までは分かる。少し強引な印象も受けます。直感は理論的ではないので、ここでは認められないのかもしれませんが、全てを理論付けるのは無理があると思う。誰かに認められなくとも、心が感じるままに、受け入れる事もひつようではないだろうか。タイトルだけで読んだ本であり、想像と異なるないようだった。それでも、読む必要があるので、手に取ったのだろう。

2017/08/16