内容説明
神楽坂ハート散歩ヒカルランドパークで行われた「あまりに不都合な“歴史トラブル”へのタイムトラベル・セミナー」大評判だった1回目、2回目を聴講者からの熱いエールに応えて単行本化!
目次
あまりに不都合な“歴史トラブル”へのタイムトラベル1(オープニング;高野僧としての長典男氏の生い立ち;肉体を抜けるとテレパシーですべてを理解できる;脳波から死後の世界を考える;木内氏は過去に戻っていたずらをする ほか)
あまりに不都合な“歴史トラブル”へのタイムトラベル2(生死をさまよって学ばされること;江戸時代の離婚率2割超えと三くだり半;まっすぐなキュウリしか流通しないのは箱に入れやすいから!?;マネーゲームの中で生かさず殺さずで生かされている!?これでいいの!?;ゼニのために突如下げられた放射能の安全基準にモノ申ス ほか)
著者等紹介
木内鶴彦[キウチツルヒコ]
1954年長野県生まれ。航空自衛隊に入隊するが、生死をさまよう病気をきっかけとして退官。以後、長野県にて天体観測を続ける。彗星捜索家。2004年、長野県北佐久郡望月町(現長野県佐久市)に、北八ヶ岳第一天文台を開設。2010年、「東久迩宮文化褒賞」受賞。彗星探査、環境保護活動、炭素化炉システム、太古の水の開発が評価された
長典男[チョウノリオ]
1957年(昭和32年)群馬県太田市に生まれる。中学3年生の時に護国寺にて知り合った高野山の高僧に導かれ和歌山県にある高野山に行き、在家のまま高野山金剛峯寺派の僧侶となり、加持祈祷を専門とする通称「裏高野」として修業を始めるも、22歳で還俗。その後は高野僧として培った能力を活かし、世の中でリーダーとして活動している方々の相談に乗ったり、必要に応じて情報提供をしてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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