内容説明
日本人とは何なのか。日本文化とは何なのか。なぜ世界の中に日本が存在しなければならないのか―この源流を遡っていくのだ、超太古“カタカムナ”日本人よ!99%隠された“己の真実”をつかむために。
目次
序章 「大東亞戰爭」下、蠢く怪しき世界の“傑物”たち―今も密かに…
第1章 闇世界の入口『カタカムナノウタヒ』―日本とアジアをつなぐ驚天動地の物語
第2章 超古代文明を考える―異質で突出したカタカムナ直観科学体系
第3章 スサノオ対エホバ―北方アジアの草原の道こそ…
第4章 「河豚計画」の裏面―「生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか」
終章 果てしなく続く東亜の闇―ときどき見え隠れする光り輝く欠片
「あとがき」に代えての章 人類にとって数千年、数万年に一度の大激変期が今―それを乗り越えるために日本(叡智)が存在している
著者等紹介
北一策[キタイッサク]
昭和20年東京都生まれ。早稲田大学政経学部卒。昭和42年(株)小学館入社。コミック誌、学年別学習誌、オカルト誌等の編集部に在籍。在職中に大アジア主義に目覚め民族派思想活動を展開。台湾、中国、東南アジアを訪ね裏社会の人脈を構築。平成18年(株)小学館を定年退職。大学で漫画史の講義を行いながら執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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