目次
第1章 日本を絶対に目覚めさせたくない闇の世界権力(草の根運動で日本を立て直す;21世紀は、日本から人間復興の動きが出てきます;『マインドコントロール』を書いた理由;日本はスパイ天国です;作戦幕僚の使命は「本当の敵がどこかを見極めること」 ほか)
第2章 二極化する世界と日本(日本の軍事力は精強です;米軍には表の軍隊と裏の軍隊の2つがあります;向精神性の薬は免疫力を下げてうつ病になります;FBIと戦ったアメリカ先住民族デニス・バンクス;これから2018年くらいまでいろいろなみそぎがあるでしょう ほか)
第3章 オウム真理教は某宗教団体のテロ組織!?(上九一色村強制捜査の実情;オウムのサティアン強制捜査に待ったをかけたのは誰か?;世界の闇を暴くベンジャミン・フルフォード;恐ろしいα線、β線の内部被曝;重金属をキレートする食事をしなければダメです ほか)
第4章 植民地・日本がアメリカの武力支配から脱却するとき(TPPでモンサントが入ってくるのは当たり前;官僚も課長以上はフリーメーソンでないと偉くなれない;在日米軍のおかげで中国から守ってもらえるというマインドコントロール;中国が一番怖いのはアメリカです;オスプレイを購入した720億円は、アメリカン・ベル・ヘリコプター社とロッキードへ流れた ほか)
著者等紹介
池田整治[イケダセイジ]
1955年愛媛県愛南町生まれ。防衛大学校国際関係論卒業。陸上自衛隊入隊。小平学校人事教育部長、陸上自衛隊陸将補を定年前に退官。1990年代半ばの第一次北朝鮮危機における警察との勉強会、それに続くオウム真理教が山梨県上九一色村に作ったサティアンへの強制捜査に自衛官として唯一人同行支援した体験等から、世の中の「本当の情勢」を独自に研究。空手道七段。全日本実業団空手道連盟理事長、東藝術倶楽部顧問、美し国副代表などを務めている
中丸薫[ナカマルカオル]
国際政治評論家。コロンビア大学、同大学院国際政治学部修了後、世界のトップリーダーをインタビューするジャーナリストとして活躍し、ニューズウィーク誌にて「インタビューアー世界No.1」の評を得る。また「太陽の会」や「国際問題研究会」を主宰し、講演会や「中丸薫のワールド・レポート」の発行を通じて、国際政治の大衆化を目指した活動を続けている。2004年にはAmerican Biographical Instituteより「21世紀の偉大な女性」と「21世紀の偉大な思想家」に選ばれ、英国のInternational Biographical Centreからは「21世紀の代表的な知識人2000人」に選出される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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