内容説明
「ホ・オポノポノ」のおしえは、こころを楽にして、幸せに生きるためのヒントにみちあふれています。お子さまへ、そしてあなたの中の「ウニヒピリ」へ、優しく読み聞かせてあげてみてはいかがでしょうか。きっとすばらしい日常の変化が訪れるはずです。ホ・オポノポノの第一人者マベル・カッツによる待望の、初の子供向け絵本。
著者等紹介
カッツ，マベル［カッツ，マベル］ ［Ｋａｔｚ，Ｍａｂｅｌ］
世界をめぐり、古くからハワイに伝わる幸福哲学、ホ・オポノポノの知恵を伝えている。イハレアカラ・ヒューレン博士に師事し、十二年間熱心に学んだ彼女は、現在ではホ・オポノポの第一人者として広く認められている。デビュー作『Ｔｈｅ Ｅａｓｉｅｓｔ Ｗａｙ』（邦訳『生き方楽々ホ・オポノポノ』ヒカルランド刊）の発表後、瞬く間にラジオ番組やテレビ・ショーのホスト役に抜擢され、現在は講演家やセミナー講師として、世界中で活躍している。アルゼンチン生まれ
伊藤功［イトウコウ］
高校在学時にアメリカへ留学。バークリー音楽大学卒業後、ヴォイストレーナーとなるも音楽分野にとどまらず翻訳など多方面の仕事に携わる。現在５歳の娘を持つ一児の父。東京生まれ
伊藤愛子［イトウアイコ］
エアライン系専門学校を卒業後、客室乗務員などのサービス業を経験。結婚、出産を経て、現在は子育てをしながら編集の仕事に取り組んでいる。北海道生まれ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
左端の美人
4
やさしい言葉と絵でホ・オポノポノ。「いまあるしあわせをたいせつにしたら、もっとたくさんのしあわせがやってくるよ」2015/06/09
左端の美人
3
毎晩寝る前に読んでいます♪2015/07/11
Sally
3
完璧な状態で生まれてくる子ども。いつまでも宇宙とのつながりを持ち続けてほしい、常に自然に委ね心を楽にして生きていってほしい、の願いからこの本を手に。読み聞かせるというよりは親が読んで自分に落とし込んでおくのがいいのかな。「きみのそうぞうりょくできみのこころをつくるんだ」著者マベル・カッツの解説も素晴らしい。「ここで私が使う神様とは宗教的な意味ではなく、私たちの中にある賢い部分のことです。・・また、私が神様を愛と同義語として使っていることに気づくと思います」2014/11/01
Ku.N
2
子供に気がついて欲しくて購入。 内容に込められた思いに気がついてくれたら良いな、と思う。2013/12/21
哲学（てつまなぶ）
2
P38「じゆうになってかみさまにゆだねてごらん。」P70「神様は、あなたが神様の手助けを受け入れるのを待っています。（略）自分の置かれた状況や恐怖に対して『ありがとう』や『愛してる』と伝えると、心が軽くなり、気分が良くなります。自由になって神様に委ねると、まるで天使と共に飛んでいる時にふと全体像が見え、物事は思っていたほど悪くないんだと気づく感覚になります。」物事をついつい悪く考えがちだが、「ありがとう」「愛してる」で思っていたほど悪くないと気づくようになったら楽なることだろう。2013/11/17
