内容説明
世界の転換点になるのは2014年4月なのか!?EU崩壊と米国債務危機、グローバルな混乱や社会変動の先にある未来とは―。
目次
第1章 パラダイムシフトは2012年にピークを迎える!(パラダイムシフトを迎えたら、もう後戻りできません;ウィリアムさんは自分の予測結果をオープンにしています ほか)
第2章 世界経済の行方―日本と世界がどういう経過で混乱期に入るのか(日本の経済危機を、最初はほとんどの経済学者は予測できないでしょう;アメリカ中心の世界経済が崩壊するブラックスワンが起こる? ほか)
第3章 日米欧、中国、中東2012~2015年―ブラックボックス超予測(過去2000年間の文化が今後10年でなくなり、新しいものが苦しみながら生まれてくる;2014年4月21日の星の配置がパラダイムシフトを促す ほか)
第4章 これから新しい10年に突入する!―人工知能システムがテクノロジー革命を起こす(アメリカ以外の国でUFO情報が少ないわけ;UFOのテクノロジーを本当にコントロールしているのはだれなのか? ほか)
第5章 世界金融危機とグローバルな社会変動の先にある未来とは(危機のシナリオが予測できるとき、崩壊のプロセスは回避されます;予測不可能で想定外の出来事こそ危機の本質です ほか)
著者等紹介
高島康司[タカシマヤスシ]
北海道札幌市生まれ。早稲田大学卒業。現在、英会話セミナーを主宰。語学書、ビジネス書などの著書多数。経営コンサルタントも務める。定期開催している講演会などで、世界情勢や経済に関する情勢分析を解説している
スティックエバーズ,ウィリアム[スティックエバーズ,ウィリアム][Stickevers,William]
占星術をベースに未来予測を独自の手法で行うフューチャリスト。占星術研究家・実践家。ニューヨークを拠点に、ITと占星術を組み合わせた独自の高度な予測手法(ブラックボックス分析と呼ぶ)を開発・使用し、未来予測を行う。世界の動向から、米国大統領選挙の予備選から本選までの詳細予測など、政治・経済・金融予測の精度には定評がある。クラリネット奏者、ITエンジニアの顔も持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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