内容説明
神聖幾何学と数霊術を駆使した超魔術的啓示。壮大・精緻な「神の骨組み」には、地球外知性からの叡智、技術、意思を凝縮した次元転換のメッセージが隠されていた。
目次
クロップサークル小史―史上最大のミステリー現象はこうして始まった
時空を超え別次元の迷宮へ―アルトン・バーンズ １９９０年
未知なる象形記号の謎―バーベリー・キャスル １９９１年
五芒星形のシンボルがもつ秘力―バイソーン １９９３年
幾何学と神聖幾何的図形の魔術―物質と精神をつなぐ象徴的な橋
優美なる生命迷宮の誘い―フロックスフィールド １９９４年
秘められた数霊術的構図―ＤＮＡと追跡パス １９９６年
神との和解を表わす超図形―シルベリー・ヒル １９９７年
宇宙フラクタルと神の手法―ウェスト・ケネット １９９９年
ミルク・ヒルでの奇跡そして「天使」の降臨―世界変質の体感へ ２００１年
リボンとリングの啓示・予言―サークル芸術の深化 ２００２年
群塔と神殿の未来透視図―サークル現象の新展開へ ２００６／０７年
次元転換の鍵“円周率”―バーベリー・キャスル２ ２００８年
「別の存在」との接触―人類覚醒への前奏曲
著者等紹介
ウルフ，アンドレア［ウルフ，アンドレア］［Ｇｌｉｃｋｍａｎ，Ｍｉｃｈａｅｌ］
１９４１年、英国マンチェスター生まれ。ロンドンで建築を学び、建築家・商品デザイナーとして幅広く活動するほか、大学等での建築・デザインの教育にも長く携わる。１９９０年に初めてクロップサークルに接して以降、その謎を解き明かすべく調査・研究を精力的に続けている。著書のほか多くのエッセイ・論文を発表しており、クロップサークル研究の第一人者と目されている。英国ウィルトシャー州のピュージーに在住
藤野薫［フジノカオル］
１９３５年大阪生まれ。１９５９年、大阪外国語大学外国語学部（現大阪大学外国語学部）フランス語学科卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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