内容説明
これが唯一持続可能な地球運営システム―超本物技術群の全貌だ!エネルギー、食料、医療、経済…すべての行き詰まりを乗り超えるためには、このたった1つの宇宙のしくみを理解することが必要である。
目次
第1部 たった一つの宇宙法則(原理一元の世界―すべては「空」の作用である(この宇宙すべての営みは「発酵」である―発酵とは;それは土の中の微生物が「発酵」していること―肥料とは ほか)
日本昔話解/空なる内面世界へ(それは内面的、心の状態における真理を述べ伝えるものだった―日本昔話;宝とは全我との同調、空との融合のこと―花咲かじいさん ほか)
現われ実った結果は多数でも、真実はたった一つ!(原因からイメージしたビジョンに間違いはありません―考えすぎ;いつか朽ち果てるもの、永遠に朽ち果てないもの―真実と現実の違い ほか))
第2部 全部実験で確かめた
著者等紹介
飯島秀行[イイジマヒデユキ]
一般財団法人テネモス国際環境研究会理事長。大学(経済学部)卒業後、1年間、園芸の研修を受け、実家の家業(園芸農業)を継ぐ。1993年に、真理伝達者に出会ったことがきっかけとなり、ボリビアでの農業プロジェクトに参加。実践体験により自然法則を体得。フリーエネルギー研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T坊主
6
今福島での原発汚染で処理方法、処分場の確保で難儀をしているようだが、この本にその解決方法が見いだせるのではないか。まだ全く一般の人は勿論、識者と言われる人達も眉唾物みたいに思っているのでしょうが、ダメもとで大胆に安倍首相が採用してくれれば良いのですが。この本の中身がこれから注目されていくような気がします。2014/01/06
T.Masa
6
この世は勘違いで成り立っている世界であること。電気は作るものではなく、集めてくるものである。有限性の心で、無限は理解できない。結果で結果を変えることはできない… 等々。この本は意識を大転換しないと、理解し難い内容であるが、心惹かれるものがある。2013/06/07
ベランダ
4
原理一元で、今いろんな現象として説明されていることも、すべては結果であり、元を考えるとひとつの仕組みで説明できるらしい…。ぼんやりとイメージを受け取った。宇宙はニュートラルに戻そうと圧をかけて中和する営みをしていて、それを発酵と呼んでいる。酸(+)とアルカリ(-)とニュートラルの説明が面白いと思ったんだけど、いろんな現象をこれひとつで説明できちゃうのかも。人間は無で、空(くう=電波みたいなもの)によって動いているあやつり人形みたいなもの。動きあるものはみんな菌で集まると微生物、動く現象を波動というらしい。2017/09/23
Hu
4
勉強になりました。 ・行う者の意識で結果は変わる。真我に基づいて行動する。直観は行動の中から湧いてくるもの、真我(神)に形も音も言葉もない。 ・原因から結果を考える、これはすんなり納得。 でも現実は架空?等々をよく想像してみると、意識が変わりました。以下とも相似なことなのでしょうね。 原因→結果、真実→現実、未来→現在、意識・空→物質、真我(全体)→自我(個人) ・ということは「情報」ってなに? 宇宙の情報は別次元に独立して存在する?成瀬さん物理学者の対談でもこれを聞いたような。。。アカシックレコードとは2012/12/05
yamaneko*
2
セシウムもダイオキシン、重金属も発酵させると変化する。微生物のポジションを崩さなければ、肥料をやらなくても農作物はできる。すべては宇宙の中性化の法則に則っている・・・という、不思議だけれど、嘘とも思えない話。2012/09/08
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