内容説明
日本は欧米略奪型の“集金マシン”経済を一掃し、今こそ、古来連綿と保ち続けた“弥栄永遠”“天産自給”の経済モデルを実現しなければならない―世界は日本の「その選択」を待っている。名著『神道経済救国論』待望の完全リニューアル版。
目次
序章 金がすべての経済原理はすべてを滅ぼし尽くす―今こそ日本固有の「経済学」に立ち戻る時!
第1章 欧米略奪型“集金マシン経済”原理―その「発生」から「破綻」まで
第2章 永遠の弥栄発展は可能―神道経済を唱えた思想家たちの系譜
第3章 これが天直流・直受のあるべき神道経済だ―神示により明らかにされたその原理
第4章 破滅の淵から世界を救えるのは、もはや「神道経済」のみ!
第5章 これがミロクの経済学の要諦だ!―神道経済によるユートピア社会到来か、地球再編の大天変地異か?早く梶を切れ、選択の時は「今」!!
著者等紹介
中矢伸一[ナカヤシンイチ]
東京生まれ。米国ワシントン州立コロンビア・ベースン・カレッジ卒。「日本弥栄の会」代表。3年に及ぶ米国留学生活を通じ、日本と日本民族の特異性を自覚。帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、思想などについて独自に研究を進める。1991年、それまでの研究をまとめた『日月神示』(徳間書店)を刊行。以後、関連した書籍を相次いで世に送り出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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