出版社内容情報
朝日新聞社総力編集！「論理国語シリーズ」の実践型エクササイズ教材。アウトプット力を鍛え、総仕上げができます！
朝日新聞社(中釜由起子)［アサヒシンブンシャナカガマユキコ］
2005年朝日新聞社入社。総合プロデュース室・メディアディレクター。
週刊朝日記者として教育系記事等の執筆を担当した後、データ ベース事業部でデジタル商品企画開発に従事する。その後、新規事業部門「メディアラボ」で子ども向け教育サービス「朝日こどもニュース」を立ち上げた。
朝日新聞社のグループ企業との連携によって、新聞業にこだわらない子ども向けサービス開発を担当している。
『はじめての論理国語』シリーズの制作に携わりながら、多数の子ども向けワークショップ講師を務める。
出口 汪［デグチヒロシ］
関西学院大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。広島女学院大学客員教授、論理文章能力検定評議員。現代文講師として、入試問題を「論理」で読解するスタイルに先鞭をつけ、受験生から支持を得ている。論理力を養成するプログラム「論理エンジン」を開発し、多くの学校に採用されている。現在は受験界のみならず、大学・一般向けの講演や教員指導なども行う。著書に『出口のシステム現代文』『国語が変わる』『出口汪の「最強！」の論理的に考える技術』（すべて水王舎）など。
上松 恵理子［ウエマツエリコ］
武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部准教授、早稲田大学招聘講師・研究員、国際大学GLOCOM・明治大学サービス創新研究所客員研究員、東洋大学・群馬大学・実践女子大学非常勤講師。「教育における情報通信（ICT）の利活用促進をめざす議員連盟（超党派）」有識者アドバイザー、総務省「プログラミング教育事業推進会議」委員も務める。著書に『小学校にプログラミングがやってきた！超入門編』（三省堂）など。
