出版社内容情報
生命の源とも呼ばれる「サムシンググレート」を味方にする「バカな生き方」。読むだけで生きる上での不安がなくなる一冊です!
日本人よ、もっと自分に正直(バカ)であれ!
生きづらい現代人に贈る、科学と医療の権威による愛と癒しのメッセージ。
頭のいい人になるよう学校や家庭で教わり、効率のいい仕事をするよう会社から求められ頑張ってきた日本人。
しかしながら、いくら頑張っても「生きる楽しさ」がいっこうに得られないのはどうしてなのでしょうか?
私たちは、こんな世の中をつくるために、これまで一所懸命に生きてきたのでしょうか?
そして、もっと素晴らしく、より人間らしい人生を生きるには、どうすればいいのでしょうか?
そのヒントは「バカな生き方」の中に見出すことができると、本書の著者、村上和雄先生と宮島賢也先生は語っています。
では、どうして「バカな生き方」をすると、いい人生が生きられるのでしょうか?
そもそも「バカな生き方」とはどんな人生なのでしょうか?
「バカな生き方」を意識した場合、人生はどう変わっていくのでしょうか?
読むだけで、どう生きればいいか分からない、生きる不安が消えない、生きるのが辛くて仕方ない、何か新しいことをしたいけどうまく行くとは思えない、といった人生上の不安がなくなる一冊です。
生命の源とも呼ばれる「サムシンググレート(大いなる何か)」をも味方にするという、こんな時代を生きるヒント「バカな生き方」。ぜひご一読ください。
第1章 頭のいい人たちがつくったこんな時代
第2章 バカの効能
第3章 世界はバカが変えていく
第4章 持つべきものは「笑われる勇気」
第5章 「すごい」より「楽しい」を大切に
【著者紹介】
1936年生まれ。筑波大学名誉教授。63年京都大学大学院農学研究科農芸化学専攻、博士課程修了。同年、米国オレゴン医科大学研究員。76年、米国バンダビルト大学医学部助教授。78年、筑波大学応用生物化学系教授となり、遺伝子の研究に取り組む。83年、高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子の解読に成功、世界的な業績として注目を集める。イネの全遺伝子暗号解読のリーダーとして活躍した。現在、「心と遺伝子研究会」の代表を務めている。96年、日本学士院賞受賞。著書に『生命の暗号』『遺伝子オンで生きる』(いずれもサンマーク出版)、『そうだ!絶対うまくいく!』『望みはかなうきっとよくなる』(いずれも海竜社)、『スイッチ・オンの生き方』(致知出版社)など多数。
内容説明
日本人よ、もっと自分に正直であれ!生きづらい現代人に贈る科学と医療の権威による愛と癒しのメッセージ!
目次
第1章 頭がいい人たちがつくったこんな時代(現代人が幸せになれない理由;抑圧感と閉塞感を生み出すもの ほか)
第2章 バカの効能(役に立たないものなどない;バカの存在意義 ほか)
第3章 世界はバカが変えていく(周囲を味方にする人の条件;自分でつくった病気は自分で治せるはず ほか)
第4章 持つべきものは「笑われる勇気」(八〇歳でエベレストに行けますか?;どん底からでも回復できる ほか)
第5章 「すごい」より「楽しい」を大切に(生きることの楽しさを取り戻す;悩みの種はどこから来る? ほか)
著者等紹介
村上和雄[ムラカミカズオ]
1936年生まれ。筑波大学名誉教授。63年京都大学大学院農学研究科農芸化学専攻、博士課程修了。同年、米国オレゴン医科大学研究員。76年、米国バンダビルト大学医学部助教授。78年、筑波大学応用生物化学系教授となり、遺伝子の研究に取り組む。83年、高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子の解読に成功、世界的な業績として注目を集める。イネの全遺伝子暗号解読のリーダーとして活躍した。現在、「心と遺伝子研究会」の代表を務めている
宮島賢也[ミヤジマケンヤ]
1973年生まれ。湯島清水坂クリニック院長。防衛医科大学校を卒業し、循環器内科研修中に1カ月の休職。家庭医に転じるも意欲が出ず、精神科を受診し、うつ病の診断。7年間にわたり投薬治療を受けるも改善せず、自分で試行錯誤する中で考え方や食生活を変えて人間関係を楽にする「メンタルセラピー」を考案。国際メンタルセラピスト協会専務理事であり、メンタルセラピストの養成・支援も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんにゃー
ほじゅどー
ヨータン
ケイポン
箱入り嫁