ヒーローズコミックス ＵＬＴＲＡＭＡＮ 〈７〉

清水栄一（漫画家）/下口智裕

ヒーローズ（2015/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 19cm
• 商品コード 9784864684224
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Bugsy Malone]

遂に登場したエースの宿敵！入り乱れる闘いが始まる中、エースは真の戦士になれるのか。ゴルゴダ星での磔シーンへのオマージュに心くすぐられる今巻、前巻での心配は杞憂に過ぎないのかと思わされる展開に。面白くなってきました。レッドキングカッコイイ！

2018/08/19

[やま]

真相が明らかになりはじめた第7巻。エースキラーの登場に、ごっこではなくウルトラマンとして戦うことを決意した北斗。さらにハヤタとジャックも応援に駆けつけて盛り上がりを見せてくる。戦闘シーンはごちゃごちゃしていて、誰と誰が戦っているのか分かりにくいことがある。全巻最後の衝撃的だったセリフが本巻で大した影響がないのが残念。

2015/12/29

[くりり]

超一流の殺し屋エースキラーの登場！セブン、ウルトラマン父子、ジャック、エース勢揃いの巻だけど、夕子って誰だっけ？あっ南ちゃんか！

2016/01/21

[山田太郎]

自分の頭が悪いのか話がややこしくなってるせいなのかよくわかんないがなにがなんだかストーリーがよくわからん。あげくに絵がよくわかんないのでだれがだれだかわかんない。なんかおもしろいような気もするので、全部終わった後一気読みが多分いいのだろうと思った。

2016/02/10

[トラシショウ。]

諸星の北斗への粛清の顛末から、かつて北斗の遭遇した旅客機へのテロに絡む星団評議会の闇を巡る陰謀の露呈を経て、評議会暗部に雇われた恐るべき「超一流の殺し屋(エースキラー)」の集団と進次郎、諸星、北斗の激闘の中盤まで。「エース」が出るなら「エースキラー」もどこかで出すだろうとは思っていたけどこう来るか(笑)。助っ人として乱入する意外なメンバーのなかで、一際荒事にイキイキしているレッドの旦那が可笑しくも頼もしい。お話としては北斗篇の中盤と言えるけれど、今後の伏線としての意味合いも強いか(以下コメ欄に余談)。

2016/01/04