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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
流言
65
伝説の特撮『ウルトラマン』の禁断とも言えるアフターストーリー。ハヤタの記憶障害。異常な怪力を発揮できる副作用。ハヤタの息子に現れたウルトラマンの後遺症。冒頭から頭をわしづかみにしてがつんと現実を突きつけるハードな展開には、WEBコミック『ハイブリッド・インセクター』を連想した人も多いだろう。リファインされたウルトラマンのぎざぎざとソリッドなデザインや両手首のパーツをジョイントして放つスペシウム光線も現代風にアレンジされていてよく映える。是非とも特撮『ウルトラマン』の影としてダークな展開を貫いて欲しい。2014/11/08
Bugsy Malone
57
〈再読〉あ、あの青い球体の宇宙怪獣がこんな姿に!2018/08/12
exsoy
55
スペシウム光線の手の交差がちゃんと意味のある物になってたのが良い。2016/10/01
G
52
光の巨人が去ってから数十年。科特隊は解体され、早田が防衛大臣になった時代。早田の息子進次郎は、父と同化したウルトラマンの力を受け継いだのか、超人的な力を有し、自分の力を享受していた。しかしそこに現れた、謎の外敵ベムラーの出現により、事態は一変する。早田はバトルスーツを装着し、これに応戦。瀕死の父の為に装着したスーツはウルトラマンそのものであった。等身大ウルトラマンの誕生である。ウルトラマンについては疎いが、のっけから熱い展開。スペシウム光線がかっこいいんだ!2016/08/11
山田太郎
41
大体最近のマンガは絵柄がだめであんまりよんでなかったけど、これは大丈夫だった。しかし、なんか全然話が進んでない。クロサギの絵柄に似てるような。2015/07/15