内容説明
頻出でも難しい伝聞法則を基本からやさしく、わかりやすく。受験生が本当に知りたいメソッド大公開！過去問解説２年分追加＋内容の全体的な見直し。
目次
第１章 刑事訴訟法の条文から（伝聞証拠の意義；伝聞法則の趣旨の確認 ほか）
第２章 伝聞法則の思考方法（レベル１：検討範囲の絞り込み；レベル２：要証事実の確定 ほか）
第３章 演習編（総論；旧司平成２２年第２問―被告人作成の犯行メモと伝聞証拠 ほか）
第４章 総合戦略編（時間配分の技術）
著者等紹介
西口竜司［ニシグチリュウジ］
辰已専任講師・弁護士。同志社大学、甲南大学法科大学院卒。平成１８年新司法試験合格・新６０期司法修習修了（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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