目次
1 なぜナラティブモデルが必要なのか(ナラティブモデルとは何か;なぜこの時代にナラティブモデルが必要なのか)
2 ナラティブモデルの実践(一人称視点で個人の物語を深掘る;二人称の対話プロセスから私たちの物語を紡ぐ;三人称視点で個人の物語を社会に接続する)
著者等紹介
酒井博基[サカイヒロキ]
武蔵野美術大学実験区 プロデューサー、d‐land代表。1977年和歌山県生まれ。武蔵野美術大学大学院修士課程修了。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科博士課程中退。ビジネスの仕組みと仕掛けをデザインするクリエイティブカンパニー「d‐land」代表。「中央線高架下開発プロジェクト(コミュニティステーション東小金井)」「武蔵野美術大学実験区」「日野市妄想実現課」など、地域・大学・自治体の共創プロジェクトを数多くプロデュース。2016年にはグッドデザイン賞ベスト100および特別賞「地域づくり」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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