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内容説明
眼に飛び込んでくる色や形から人は何を受け取り、どのように理解しているのか。デザインの考え方とスキルを8つのエレメントから学ぶ。感覚を研ぎすまし、手で思考し、社会へと還元するムサビ通信のデザイン教育。
目次
0 グラフィックデザインを学び始めるために
1 色の体系を知る―課題・色彩‐オリジナル・パレット
2 形で意味を伝える―課題・ピクトグラム‐歩く・走る・跳ぶ
3 カテゴリーを考える―課題・カテゴライズ・編集‐蝶課題
4 伝えるための写真―課題・写真‐ヴィジュアル・カルタ
5 メッセージを視覚化する―課題・広告‐ヴィジュアル・オピニオン
6 意味を文字で組む―課題・タイポグラフィ‐MY OPINION
7 見えないものを形にする―課題・ダイアグラム‐もの、人、音
著者等紹介
白尾隆太郎[シラオリュウタロウ]
1953年生まれ。東京教育大学(現筑波大学)教育学部芸術学科構成専攻卒業。勝井三雄デザイン研究室を経て、82年白尾デザイン事務所開設。02年より本学通信教育課程デザイン情報学科コミュニケーションデザインコース教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



