別冊女性情報
『女性映画がおもしろい』〈2015年版〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 118p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784864621106
  • NDC分類 778.04
  • Cコード C0074

目次

1 女性映画2014年ベスト5
2 14年公開の外国映画・女性監督作品評(さよなら、アドルフ;はじまりは5つ星ホテルから;ヴィオレッタ ほか)
3 14年公開の日本映画・女性監督作品評(そこのみにて光輝く;革命の子どもたち;毎日がアルツハイマー2関口監督、イギリスへ行く編 ほか)
4 14年公開の話題の男性監督作品評(鉄くず拾いの物語;家族の灯り;グロリアの青春 ほか)
5 藤田篠が紹介する14年公開の女性監督全作品(外国映画;日本映画;その他の14年公開作品)

著者等紹介

小藤田千栄子[コトウダチエコ]
1939年東京生まれ。早稲田大学文学部卒。映画雑誌『キネマ旬報』編集部勤務を経て、76年よりフリー。映画は女性映画を中心に、演劇はミュージカルを中心に取材し、映画演劇評論家として広く知られる

松本侑壬子[マツモトユミコ]
映画評論家。鳥取県生まれ。津田塾大卒。1968‐99年共同通信社記者。映画を通してジェンダーや家族問題を考えるエッセイ、評論、講演などでも活躍している

藤田篠[フジタシノ]
1945年、山口県生まれ。國學院大學文学部史学科卒業後、JTB、キネマ旬報編集部を経てフリーの映画ライターに

林千章[ハヤシチアキ]
1953年生まれ。1978‐98年読売新聞大阪本社記者。78年に「女たちの映画祭」にかかわって以来、女性監督の作品を優先して見てきた。城西国際大学人文科学研究科博士号(比較文化)取得、現在は同大学非常勤講師

川口恵子[カワグチケイコ]
慶応義塾大学・和洋女子大学講師(英語、比較文化論)。東京大学大学院博士後期課程修了。愛媛県生まれ。映画研究・批評を軸としながらNPO法人ウィメンズ・アクション・ネットワーク(WAN)映画欄コーディネーターを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品