目次
序章（フランス・映画の旅；アリス・ギイを知っていますか？ ほか）
第１章 映画の中の女性像―夢の女を演じた女優たち（ヒロイン像の変遷；セックス・シンボルはつらいよ（ＭＭ以前；モンロー遙か） ほか）
第２章 闘う女―戦争・アクション・ホラー（戦争と女性映画人―ヒトラーの時代を生き延びて；１００歳の意地―リーフェンシュタールの決して諦めない人生 ほか）
第３章 女性の自立を映画で描く（旅する女たち；ワーク・ライフ・バランスしていますか？ ほか）
第４章 それぞれの愛のかたち（母と娘；夫婦百景 ほか）
第５章 女性監督の活躍（日本で公開された女性監督作品；なのにか、だからか、関係なくか ほか）
著者等紹介
松本侑壬子［マツモトユミコ］
映画評論家／ジャーナリスト。鳥取県生まれ。津田塾大卒。１９６８～９９年共同通信社記者。２０００～０９年十文字学園女子大教授。映画を通してジェンダーや家族問題を考えるエッセイ、評論、講演などでも活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小原なお美
0
映画をまた見てみたくなりました。ただ、お勧めの映画の中には、私にはつまらなくて映画館で寝てしまったもののありますがｗｗ2015/12/27
