安芸の城館―城館50選と安芸の城館の実像

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安芸の城館―城館50選と安芸の城館の実像

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  • サイズ A5判/ページ数 328p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784864563680
  • NDC分類 217.6
  • Cコード C0021

内容説明

東西勢力の境目であった安芸国。安芸国では南北朝から戦国の争乱の中で毛利氏が台頭。安芸国から中国地方全域へと勢力を拡大していく。幾多の激闘が繰り広げられ、安芸だけでも七〇〇を超える城館が築かれた。戦国時代の終焉から約四百年、草木の中に存在し続けた遺構にふれ、悠久の歴史に思いをはせることは山城歩きの楽しみだ。本書では、豊富な写真や略測図、発掘資料なども多数収録、城郭研究者が「地理」「歴史」「構造」などの視点から多角的に解説する。入門者から上級者まで、山城ファン必携の一冊。

目次

第1章 安芸の城館を探る(考古学から見た安芸の城館)
第2章 安芸の城館を歩く(広島城跡;伊勢が坪城跡;高松城跡 ほか)
第3章 明らかにされた安芸の城館(史料から見た安芸国の城・要害;安芸の城館の遺構;安芸の城館出土の陶磁器 ほか)

著者等紹介

小都隆[オズタカシ]
1946年安芸高田市生まれ。日本考古学協会会員、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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T-山岡

1
広島県の城館研究の第一戦を担う方々による安芸国の城館ガイド。初版の帯文には「毛利氏を取巻く戦国の城」とあるが、毛利氏のみに留まらない中近世の安芸国の地域勢力の城館の多様さが、直近の実地踏査による縄張図とともに鮮やかに描き出されている。安芸に負けない見どころのある県東部の「備後の城館」の編纂にも期待が持たれるところ。2021/03/09

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