目次
第1部 SDGs社会論―理論編(SDGsについて知る;教育のコンテクストにSDGsを位置づける;SDGsについて探究する)
第2部 教室内外でのSDGs―実践編(公立高校での実践事例―SDGsカードとカードを使ったゲーム;私立校での実践事例―STEAMを軸に教科横断型授業でSDGsを展開する;大学・高専での実践事例―SDGsを自分事化するための“MAP”の観点;英語教室での実践事例―英語教室におけるSDGsの取り組み;小中高連携へのヒント―身近なSDGsを訪ねて:小中高連携実践の試み;私立高校及び通信制高校サポート校の実践事例―一人ひとりの生徒と向き合う:自分事から自分たち事への気づき)
著者等紹介
田中茂範[タナカシゲノリ]
PEN言語教育サービス代表、慶應義塾大学名誉教授。コロンビア大学大学院博士課程修了。検定教科書「PRO‐VISION English Communication」(桐原書店)、「New Rays English Communication」(いいずな書店)の代表編者。JICAで海外派遣される専門家に対しての語学研修の諮問委員会座長を長年務める。著書に『コトバの“意味づけ論”」―日常言語の生の営み』(共著/紀伊國屋書店)、『表現英文法“増補改訂第2版”』(コスモピア)などがある。現在、PEN言語教育サービスで教材開発、中高の英語教育プログラムのプロデュースを行っている
一井亮人[イチイハルト]
東京都立国分寺高等学校
佐藤裕幸[サトウヒロユキ]
CAP高等学院代表
杉本喜孝[スギモトヨシタカ]
帝塚山学院大学
藤井数馬[フジイカズマ]
長岡技術科学大学
宮下いづみ[ミヤシタイズミ]
実践女子大学、明治大学、Eunice English Tutorial
米田兼三[ヨネダケンゾウ]
私立高等学校、日本アクティブ・ラーニング学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。