内容説明
ハングルの基礎のキソからじっくり学び、その後、具体的な日常会話の中で文法と語彙と表現、韓国の文化、習慣などを少しずつマスターしていきます。
目次
挨拶―こんにちは。私はポールです。
職業―いいえ、会社員です。
もの―これは何ですか。
場所―トイレはどこにありますか。
関係―韓国の友だちがいますか。
電話番号―電話番号は何番ですか。
誕生日―誕生日は何日ですか。
日常生活―普通朝８時３０分に会社に行きます。
交通―地下鉄で家に帰ります。
ショッピング―全部でいくらですか。
一日の日課―どこで夕食を食べますか。
趣味―毎日日曜日に映画を見ます。
健康―頭が痛いです。
旅行―先週、済州島に旅行に行きました。
計画―明日、韓国料理を作ります。
約束―一緒に映画見に行けますか。
依頼―すみませんが、もう一度言ってください。
推薦―私も韓国語を習いたいです。
タクシー―その次に右に曲がってください。
予約―お名前は何とおっしゃいますか。
著者等紹介
オスンウン［オスンウン］
呉承恩。西江大学国語国文学科を卒業。同大学院で国文学修士の学位を取得、国語学の博士課程を修了。１９９９年から西江大学国際文化教育院の韓国語教育院で外国人に韓国語を授業。日本では、２００６年３月から２００７年９月まで、大阪の大韓民国総領事館韓国文化院傘下の韓国語学堂で院長として勤めながら、日本人のための韓国語プログラムを開発し、韓国語教師教育を担当。同時期に京都と神戸の韓国総合教育院が主催する韓国語教師研修で多数の特別講義を担当し、２００７年には天理大学で開かれた日本の高校で働く韓国語教師の免許取得講座でも会話の授業および言語教育の実際について講義した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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