出版社内容情報
古神道界の重鎮、大宮司朗氏推薦! 日本人の中に息づいてきた「かたち」や「心」そこに神道引き寄せの法則、そして宇宙と神々の法則がある! 「引き寄せ」という呪縛に囚われず、それを解き放ち、「うれし楽しの神ながらの道」を歩むために。
内容説明
全てが、神ながら…。私たちは、ただ、そこに立ち返ればいいだけです。そのことを教えてくれるのが、我が国の神話であり、取り分け、古事記の中の「天岩戸開き」のエピソードには、この本のテーマのメッセージそのものが描かれています。
目次
第1章 巷に広がる「引き寄せ」とは(神社は、運を「引き寄せ」る場所?;「引き寄せ」ブームはいつからか ほか)
第2章 私たちは永遠の光の存在(人は神から生まれた神である;神道には教義も経典もなく、教祖もいない ほか)
第3章 あなたはすでに引き寄せの道を歩いている(この世は「神なる世界」である;働くとは、傍を楽にすること ほか)
第4章 禊祓いの心(ケガレ(気枯れ)とは気掛かりのこと
我が国の禊ぎのはじまり ほか)
第5章 神道引き寄せの法則(『天岩戸開き』の物語;『天岩戸開きの物語』と「神道引き寄せの法則」 ほか)
著者等紹介
矢加部幸彦[ヤカベユキヒコ]
大和ことほぎの会主宰、矢加部オフィス代表。古神道修道士、神道音楽家、セラピスト。福岡生まれ。幼少の頃より武道を通じて(現、大宮司朗伝神伝大東流合気柔術五段、合気道四段、国際明武舘剛柔流空手二段、古流柔術、居合等も修行研鑽中)人間の精神の不思議さに興味を示し、神道、精神世界の研究を始める。大学卒業後、製薬会社に入社。人材開発部門にて人材育成に関する企画・運営・講師を担当する傍ら、人間の研究、精神世界の研究をさらに深めていく。平成7年に独立。その後も古神道の師とのご神縁によち、神武一道を修行研鑽。現在は豊富な経験とあわせて独自のメソッドを確立。大宮司朗師・玄修会門人。(元)佐々木将人師・神明塾門人。国際明武舘剛柔流空手道連盟京都支部代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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