出版社内容情報
自らが地球外生命体(ET)や多次元存在と繋がり、コミュニケーションし、
協働創造する生まれつきの「エクソコンシャス(地球外意識=無限の意識)な能力」とは。
拡大するAIの支配に対して、人間性をどうやって守るのか、
人間および地球外の知性と連携して知識とイノベーションを実現するために、
起こり得る未来も含めて徹底的に探求する一冊。
内容説明
世界的に強まる管理社会の下、密かに進行する人類のトランスヒューマン化。それを阻むかのように現れた、エクソコンシャスヒューマンとは?両者の違いを明らかにしながら、「人類のかつてない危機」と「起こり得る未来」を圧倒的な情報量とともに徹底的に究明した、衝撃かつ啓蒙の書!打開する鍵は、多次元へと意識を拡大させることにある―。
目次
序章
第1章 エクソコンシャスヒューマンが望ましい?トランスヒューマンが望ましい?
第2章 サイキックインテリジェンスが望ましい?人工知能が望ましい?
第3章 意識のダウンロードと協働創造が望ましい?社会的に設計された人工現実が望ましい?
第4章 エクソコンシャスな協創的自己が望ましい?生物学的に改変された合成的自己が望ましい?
第5章 エクソコンシャスな宇宙とのつながりが望ましい?管理された宇宙と地球の環境整備が望ましい?
第6章 エクソコンシャスな道徳的自律が望ましい?トランスヒューマンの形態的自由が望ましい?
第7章 「エクソコンシャス文明」が望ましい?「監視帝国文明」が望ましい?
第8章 結論=「エクソコンシャス研究所」の役割
著者等紹介
ライト,レベッカ・ハードキャッスル[ライト,レベッカハードキャッスル] [Wright,Rebecca Hardcastle]
エクソコンシャス研究所(I‐EXO)の創設者。地球外知的生命体(ET)と多次元体験者の将来的な重要性に関する研究の第一人者。アポロ14号の宇宙飛行士、エドガー・ミッチェル博士が設立した組織「クアントレック」で、国際的な科学チームのメンバーとして、ゼロポイントエネルギーや意識、ETの存在を統合する研究に就任。その経験から、人類とETおよび多次元の存在が協働創造する発明や、技術革新を主流化することに取り組む「I‐EXO」を設立。セラピスト、生涯コンタクティー、エクソコンシャスコーチとして、多次元経験者が体験したことの統合と応用をサポート
高島康司[タカシマヤスシ]
コンサルタント、世界情勢アナリスト。子ども時代を日米両国で過ごす。早稲田大学卒業。在学中、アメリカの大学に公費留学。帰国後、教育産業のコンサルティングなどのかたわら、語学書、ビジネス書などを多数著す。メルマガで、日本では報道されない情報を発信。毎年多くのセミナーや講演に出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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