出版社内容情報
未来が見える予言者ノストラダムス、みずからが明かす百詩篇の謎。
彼とその予言に光をあてた、ドロレス・キャノンとの超時空対話録。
内容説明
退行催眠セッション中のドロレス・キャノンにトランス状態の被験者が言った。「わたしはノストラダムスだ」。時空を超えて邂逅したノストラダムスとドロレス・キャノン。第三次世界大戦、そしてその荒廃から世界を救う未来の英雄…。壮大なる予言詩の謎がいま明かされる。
目次
1 コンタクト(ガイドからのメッセージ;ディオニサスに会う;偉大な男、来たる;ノストラダムスが語る;世界のシフト;エレナとの別れ;魔法の鏡の向こう側;神秘の人)
2 解読(解読開始;過去に関する四行詩;現在;近未来;激動の時 ほか)
著者等紹介
キャノン,ドロレス[キャノン,ドロレス] [Cannon,Dolores]
前世療法の分野におけるパイオニア。1960年代から催眠を始め、1970年代以降より前世療法を専門としている。独自のテクニックQHHTを開発し、クォンタム・ヒーリング・ヒプノシス・アカデミーを設立、2002年以来、世界中で4000人以上を指導してきた。その著作は20カ国以上の言語に翻訳され、大手ネットワークはもとより、世界中で数多くのテレビ番組やドキュメンタリーにも出演。アート・ベルの「ドリームランド」、ジョージ・ヌーリーの「コースト・トゥ・コースト」、シャーリー・マクレーンなど1000以上のラジオ番組に出演し、世界中で講演をしている。数々の団体やヒプノシス・スクールから数多くの賞を受賞し、ブルガリアでは、心霊研究の分野で最高の功績を縛した人に贈られるオルフェウス賞を外国人として初めて受賞している。2014年10月18日にその生涯を閉じる
Naoko[NAOKO]
九州大学大学院教育学研究科修士課程修了後、アメリカに渡り、University of Illinois at Chicagoにて、アートセラピーのパイオニア的存在Harriet Wadedonの主催するアートセラピー大学院修士課程を修了。帰国後、1996年に臨床心理士となり、病院などで心理士として多くのクライエントにカウンセリングや自律訓練法、アートセラピーを通して関わる。一方で、多くの専門学校、短大、大学、大学院などで心理学、アートセラピーを教える。2022年に日本人初のQHHTレベル3プラクティショナーの資格を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。