出版社内容情報
エッセネ派に伝わった教えとエッセネ派から見たイエス。バチカン公文書館に存在するアラム語による写本とハプスブルグ宮廷図書館にある古スラブ語による写本からの翻訳書の名著が遂に邦訳で出版!(全4巻合本)
内容説明
エッセネ派に伝わった教えとエッセネ派から見たイエス。バチカン公文書館に存在するアラム語による写本とハプスブルク宮廷図書館にある古スラブ語による写本からの翻訳書の名著が遂に邦訳で出版!
目次
第1巻 エッセネ派の平和福音書
第2巻 エッセネ派の知られざる書
第3巻 エッセネ派同胞団の失われた巻物
第4巻 選民の教え
著者等紹介
ボルドー・セーケイ,エドモンド[ボルドーセーケイ,エドモンド] [Bordeaux Szekely,Edmond]
エドモンド・ボルドー・セーケイ(アレクサンダー・セーケイの孫息子)は、著名な詩人であり、ルーマニア、クルジュのユニテリアン派の主教であり、百五十年以上前に初めてチベット語の文法書、初めての英‐チベット辞書を編纂し、無比の著作“Asiatic Researches”(『アジア研究』)を著したチョーマ・ド・ケーレスの末裔。また、インドの王立アジア協会の司書でもあり、パリ大学で博士号を取得したほか、ウイーン大学とライプチヒ大学でも学位を取得。祖国ルーマニアでは、クルジュ大学で哲学と実験心理学で教授に。各国語に翻訳された哲学と古代文明に関するボルドーの書籍は八十冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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