出版社内容情報
覚醒文明への大転換!
人類はいま、2500年ぶりの「昼の時代」を迎える!
あらゆる環境が目まぐるしく変化する(*)VUCAの時代を生き抜く智恵がここに!
「昼の時代」への過渡期を生き抜く選択
有史以来続いてきた文明そのものが終焉し、まったく新たな文明が芽していくという、とてつもない大転換期!
「夜の時代」
先祖の因縁因果・徳で動く
これまでの2500年
魂は目覚めることはできず寝ていた
「昼の時代」
魂で動く
これからの2500年
魂が目覚め本当の自分で生き始める
(*)
Voklatility(変動制)
Uncertanity(不確実性)
Complexity(複雑性)
Ambiguity(曖昧性)
(以下、本文より)
「なぜ、今、地球そのものの変動と世界的規模での大変化が起きているのでしょうか。世界で起きている大規模な変化の嵐は、人間の意思や歴史的な繰り返しといったことではなく、じつはとてつもなく抽象度の高い視野の変化が要因となり促されているのです。
その要因を一言でいえば、「宇宙のプログラムとサイクルのシフト」です。」
「夜の時代から昼の時代の文明の過渡期に入り、于由の光が宇宙から入り込んでいることで、徐々にこれまでの集合意識が溶け始め解放されています。それにより、今、5次元以上の宇宙の英知が流れ込んでいるのです。
人類は徐々に、一方向に固定され閉鎖された先祖たちの思い考えが渦巻く、4次元幽界レベルからの思考や、そこで味わった感情の繰り返しの信号から、ものごとを選択するのではなく、高次の宇宙からの信号や、ルール、英知をダウンロードできるようになり、自らの魂が目覚めはじめます。それにより創造性が発揮され、これまでには想像もできなかった自由な選択ができるようになるのです。」
「昼の時代は、神や先祖といった自分の外部に「社」を求めるのではなく、自分の魂が目覚め、そこからの信号をキャッチして生きていく時代です。常に自分の内に社があり、魂からの信号を直通で受信して、それを信頼し生きていく……。そんな時代といえるのです。」
「今は、不安や恐れという感情だけに引きずられず、何のためにコロナウイルスによるパンデミックが地球規模で起こっているのかを見極める時といえるでしょう。
人々の目覚めと魂の進化、罪状の昇華、軌道修正、昼の時代の新たな道へ進むチャンスとして、大いなる宇宙と魂の意図を俯瞰して見る時だともいえます。」
内容説明
覚醒文明への大転換。人類はいま、2500年ぶりの「昼の時代」を迎える。新型コロナウイルス、ワクチン、アメリカ大統領不正選挙、ディープステート、異常気象、経済崩壊…あらゆる環境が目まぐるしく変化するVUCA時代を生きぬく知恵がここに。
目次
第1章 終わりゆく現代文明(人類覚醒のタイムリミット;夜の時代の文明の終わりを知らせるファンファーレが鳴り響いた ほか)
第2章 魂が目覚める昼の時代の文明へ(魂の目覚めとは;宇宙も運命も「因果律」で成り立っている ほか)
第3章 新たな文明を迎える準備(昼の時代への適合チェック;昼の時代までの過渡期の今を平穏無事に生きる生き方 ほか)
第4章 VUCA時代の今と、新しい時代の賢い生き方(本来の自分を徹底的に知る術「NE運命解析学」;1000年先まで遺る人類の羅針盤として ほか)
著者等紹介
天河りえ[アメカワリエ]
フューチャリスト。一般社団法人Master of Life協会代表理事。NE運命解析学創始者未来塾主宰。治療師の国家資格取得後、高校野球、実業団などスポーツチームのメンタル&ボディトレーナーとして携わる。その後、さまざまなセラピーやスキル、運命学、ボディーワークを習得、2万人以上のカウンセリング、ヒーリング、コーチング、鑑定を行う。2003年に、新たな時代の潮流を読み解く、深淵な宇宙法則を研究したマスターと理論に出逢い、驚きと共に深く感銘、今までやってきたことを、2007年に一旦すべて手放して、研究主体の生活を始める。社会の枠組みから出た視点で、時代と世の中で起こっているさまざまな変化を観察して過ごす。その中で得た、老子の言う生き方の神髄、世の中の仕組みの裏側、釈迦の時代から変わらない人間を苦しめる思考の構造、これからの時代の生き方など、さまざまな深い本質を自らの実体験で理解する。2014年、『Master of Life』協会を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ベランダ
ベランダ
ベランダ